業務をシステム化したいが、多額な投資はできない。
あまりコストをかけずにシステム開発できないだろうか…
業務システムは必要だが、予算があまりない。
その結果、管理が甘くなり思ったように利益が出ない…といった悪循環の企業様を数多く見てきました。
もっと気軽にローコストでシステム開発ができないのだろうか!
試行錯誤し、たどり着いた答えが「Access」でした。
Accessは、操作性がよく、開発ツールが充実しているため他の開発方法(VBなど)よりも開発工期が短く、
予算内でシステム開発をすることが可能になりました。
開発ツールが充実しており、データ保存テーブル、入力画面、印刷レイアウトなどの作成を比較的簡単にできます。
簡易システムのイメージが強いAccessですが、プログラミングやデザインを丁寧に行えば、他に引けをとらない本格的なシステム開発も可能です。
→ 開発工数が少ないので、ローコストでオリジナルシステムの開発が可能!
はじめから理想どおりのシステムをつくることは簡単ではなく、使いながら変更や微調整を繰り返し、理想型に近づけるケースがほとんど。
運用後の機能追加・変更といったカスタマイズが比較的簡単にできるので、それほどコストをかけずにバージョンアップすることができます。
→ 事業の成長に合わせてシステムを拡張できるので、投資のムダが減少!
Access開発システムは、スタンドアロン(1台のPCのみで利用)だけでなく、複数のPCで共有することもできます。(LAN環境のサーバー上にデータを置くことで可能)
10名程度が使用するシステムであれば、SQL Serverなどの高価なデータベースシステムを利用しなくても運用が可能です。
→ 高価なシステムを導入しなくても、データの共有化が可能に!